アパレルブランドのJANTZENが運営するコラム連載企画「JANTZEN COLUMN」にて、弊社のリサイクルダウンに関する記事を掲載いただきました。
充実の内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
記事はこちら:JANTZEN COLUMN vol.25『日本製&エコフレンドリーにこだわって。JANTZENのダウンジャケットの“中身”は、「河田フェザー」で精製されたクリーンな羽毛』
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
誠に勝手ながら、下記期間において年末年始休業とさせていただきます。
お取引先の方々にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
◇年末年始休業期間
2023年12月29日(金)〜2024年1月4日(木)
2024年1月5日(金)より通常通り営業させていただきます。
新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。
2023年12月21日、弊社は百五銀行と初めて「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」(以下PIF)の融資契約を締結いたしました。
百五銀行においては全国初の取り組みとして、通常は紙ベースで発行する「PIF評価書」を映像形式で発行しております。
映像は弊社のYouTubeチャンネルに公開いたしました。下記リンクよりぜひご覧ください。
河田フェザー|百五銀行 ポジティブ・インパクト・ファイナンス 評価書 2023
◇PIFとは
銀行が企業活動における経済・社会・環境にもたらすインパクトを銀行が包括的に評価し、ポジティブインパクトの拡大とネガティブインパクトの緩和に向けた取組みを支援する融資です。
弊社の2022年度CO2排出実績を、SBT(Science Based Targets)に基づき算出いたしましたのでご報告いたします。
弊社は 2020 年 11 月に SBT 登録認定を受けて以降、毎年排出量や対策の進捗状況を開示しております。SBT 認定要件のひとつとして、企業は毎年、温室効果ガス排出量 2.5%以上の削減を目標とする必要があります。 弊社の 2022 年度の実績としては、サプライチェーン全体で約 19%の排出量削減を実現いたしました。
削減の理由としては下記のとおりです。
①本 社・明和工場の電力会社からの給電を100%再エネ化(2022 年 4 月より実施)
②羽毛ふとんの需要減少による羽毛ふとん生産量減少(外出需要増加/暖冬/インフレによる可処分所得の減少/原料高騰などの情勢変化によるもの)
弊社は今後も低炭素社会の実現に向け、先の目標を達成するべく、サプライチェーン全体において温室効果ガス排出抑制に努めてまいります。
メンズファッション雑誌「OCEANS」が運営するメディア「OCEANS Web」にて「ビーミングbyビームス」のダウンジャケットともに、KAWADA DOWNについて掲載いただきました。ぜひご覧ください。
記事はこちら:OCEANS Web『最高峰ダウン使用「ビーミング by ビームス」の完売アウター。コーデ例とともにその魅力を解説!』
ユナイテッドアローズが発信するメディア、「ヒトとモノとウツワ」に弊社のリサイクルダウンについての記事が掲載されました。グリーンダウン(リサイクルダウン)を使用した製品のご紹介もあります。ぜひご覧ください。
記事はこちら:ヒトとモノとウツワ『質を高め、循環していく「グリーンダウン」が届ける新たな価値。』
2023年11月22日、三重県の志摩市役所にて「UMOU災害支援プロジェクト」の回収イベントを行いました。
回収された羽毛ふとんは弊社が買取をし、売上の一部は災害支援活動のために寄付いたします。
11月30日にも志摩市役所にて回収を行いますので、不用な羽毛ふとんをお持ちの方はぜひ回収のご協力をお願いいたします。
当日の様子は下記メディアでも放送・掲載されました。(順不同)
・東海テレビNEWS ONE:https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20231122_31351
・三重テレビ放送:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb695f1836ba50f89947a72a4fa81f1351693a37
・伊勢新聞:https://news.yahoo.co.jp/articles/6f61e92a14e6537f7357cfaf6de0488978c9926b