最新情報News List

FC.ISE-SHIMAの小倉隆史理事長と面会しました

11月25日、弊社秘書室長の河田勝幸が、NPO法人「FC.ISE-SHIMA(FC伊勢志摩)」の小倉隆史理事長(サッカー元日本代表)と面会し、UMOU災害プロジェクトついて打ち合わせを行いました。

FC.ISE-SHIMAは、UMOU災害支援プロジェクトに協力しており、サポーターにいらなくなった羽毛布団を試合会場に持参してもらうよう呼びかけています。試合会場で回収した羽毛布団を弊社にて買取り、その収益を全額、伊勢市災害ボランティアセンターに寄付しています。

この取組みを来年度も継続して行うことを確認しました。

寝装寝具関連企業の座談会に参加しました

11月24日、弊社社長は「ホームリビング」新聞社主催の「コロナ禍の新生活様式と快眠を支えて」と題した寝装寝具関連企業の座談会にオンライン参加し、コロナ禍におけるライフスタイルの変化とその変化に対する睡眠における重要性などについて議論しました。

J-クレジット認証の証明書が届きました

弊社は羽毛リサイクル工場における高効率ボイラー導入によるCO2削減プロジェクトを実施し、J-クレジット認証の証明書が正式に発行されました。認証されたクレジットは今後三重県に寄付予定となります。

J-クレジット制度とは、 省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。

なごやハートステーションプロジェクトオンライン会議(第10 回目)を開催しました

2020年11月18日、名古屋市でなごやハートステーションプロジェクト(第10回目)を開催しました。
今回は下記2点の議題について審議を決定しました。

1.  なごやハートステーションプロジェクトの2021年の活動方針と具体策
2.  なごやハートステーションプロジェクトの2021年の予算計画

なごやハートステーションプロジェクトとは:
認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会、社会福祉法人すぎな、河田フェザー株式会社の3社で立ち上げたプロジェクトです。
名古屋市内の障がい者福祉施設と連携して、リユース品や羽毛製品の回収拠点である「ハートステーション」を作り、リユース・リサイクルの促進、障がいのある方々の仕事づくり、および障がい者福祉施設と市民との交流機会の増加を目指す取組みです。


<参加者>
認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会
社会福祉法人 すぎな ヒュッゲおがわのもり
ホリゴン

この活動に関心のある方は下記担当者までご連絡ください。

河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net

 

 

伊勢市でSDGsオンライン勉強会(第20回目)を開催しました

2020年11月18日、伊勢市でSDGsオンライン勉強会(第20回目)を開催しました。
今回は下記4点の発表などがあり、盛況のうちに終了しました。

1.  OBENTO PROJECT の報告
2.  河田フェザーを題材にSDGsとの関わり合いを紹介
3.  5en企画 岡谷代表より、5en企画の活動(ZEB実証事業とJCM支援事業)の紹介
4.  SDGs14「海の豊かさを守ろう」ブルーサンタ海岸清掃を紹介
     ブルーサンタイベント 二見浦海岸の清掃の予定:12/19 (土) AM7:00〜9:00

<今後の開催スケジュール(ズーム会議)>
12月2日   10:00-10:40
12月16日 10:00-10:40


参加ご希望の方は下記担当者までご連絡ください。

河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net

 

社会福祉法人 伊勢市社会福祉協議会 災害ボランティアセンターよりお礼状が届きました

1112日、社会福祉法人 伊勢市社会福祉協議会より募金のお礼状が届きました。
弊社からの募金は、東日本大震災の岩手県の復興支援に役立てられるとの事です。

SCIENCE BASED TARGETS(SBT)事務局にて羽毛業界の世界初の登録を受けました

弊社はこの度、SCIENCE BASED TARGETS(SBT)事務局よりCO2削減プロジェクトに参加し、羽毛業界では世界初の登録、寝装業界では日本初の登録、アパレル業界では日本2番目の正式登録認定を受けました。弊社では自社だけではなく仕入れ先、販売先、そして最終顧客に製品が到着するまでのCO2排出量を測定し、継続的に削減しています。

SCIENCE BASED TARGETS(SBT)”とは、パリ協定を受け国際間におけるSDGsの活動にもある「科学的根拠に基づいた削減目標」です。自社だけではなく、サプライチェーン全体における温室効果ガスの排出量の算定と具体的な削減量と方法を特定し、将来の成長を保証するための明確な道筋を企業に提供している枠組みです。弊社は約1年をかけて登録認定のために取り組み、2020年11月15日にSBT事務局より正式に登録認定がされました。注)ランキングはSBT登録企業一覧より自社調べ

 

【ABODE OF SNOW】のTenzin Wild様およびTAO様が来社されました

令和2年11月13日、アメリカを活動拠点とするアウターウェアブランド「ABODE OF SNOW」社創業者のTenzin様とTAO様がリサイクルダウンの加工会社である弊社に来社され、工場見学及び羽毛のリサイクルについて意見交換を行いました。

横浜市でSDGsオンライン勉強会(第5回目)を開催しました

11月9日、横浜市でSDGsオンライン勉強会(第5回目)を開催しました。
今回は下記3点の発表などがあり、盛況のうちに終了しました。

1.  河田フェザーを題材に「SDGs目標3から目標6」との関わり合いを紹介
2.  武松事業デザイン工房株式会社 様の SDGsの取組みについて紹介
3.  東京美装興業株式会社 様の SDGsの取組みについて紹介

<今後の開催スケジュール(ズーム会議)>
12月7日(月) 13:00-14:00

参加ご希望の方は下記担当者までご連絡ください。

河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net

コロナ対策について 社内消毒及び清掃を徹底しています

弊社では乾燥してくる11月よりコロナ対策の強化を行っています。新型コロナウイルス感染防止対策の一つとして、工場の各出入り口に加えラウンジで手指消毒剤及びテーブル消毒液を設置し、安全衛生な使用環境を作っています。さらに部署ごとに昼休憩の使用時間をずらし、各部門が使用した後には消毒清掃を都度行なっています。

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古物営業法の規定に基づく表示
名称:河田フェザー株式会社
許可公安委員会:三重県公安委員会
許可証番号:第551300184500号