6月9日、伊勢市でSDGsオンライン勉強会(第31回目)を開催しました。
今回は、一般社団法人 国際SDGs推進協会 CFO(Chief Future Officer/最高未来責任者)の延原 玲奈(のぶはら れいな) 様より、「+Torch 中高生に未来を明るく灯せるたいまつを」の活動や「起業家育成高等学院」運営の活動等について講演いただきました。
伊勢をはじめ全国から計17名にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
延原様は現在、神戸大学 国際人間科学部 子ども教育学科 3回生で、教育団体+Torch代表、「起業家育成高等学院」の運営、facebookコミュニティにて「\小中高生の/ママ灯とパパ灯の学校」主催、「自分を知る授業」主催、「「やりたい」をみつけるツアー」主催など、幅広く活動されています。
<今後の開催スケジュール(ズーム会議)>
6月23日 10:00-11:00
【内容】
一般社団法人 SDGs大学 副理事長 鈴木 雅之 様より、SDGs大学と地方創生SDGs Camp活動・忍者キャンプ(三重県伊賀市)・海賊キャンプ(三重県志摩市)について講演いただきます。
7月7日 10:00-11:00
【内容】
一般社団法人 国際 SDGs推進協会 理事長であり、一般社団法人 国連P.R.I.D.E日本 (太平洋地域発展及び教育組織) 理事の土坂 英一 様より、SDGsが企業に何故必要なのかについて講演いただきます。
参加ご希望の方は下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
「UMOU災害支援プロジェクト」は、使用済み羽毛ふとんを持ち込んだ人に「エコ・アクション・ポイント」を付与する仕組みを今月から開始します。
6月4日、キックオフ式が伊勢市役所にて行われ、鈴木健一伊勢市長をはじめプロジェクト関係者が参加し、弊社のグループ会社であるエコランド株式会社の代表取締役 河田 敏勝も出席しました。
「UMOU災害支援プロジェクト」は、2018年より羽毛製品を回収・リサイクルし、その収益金の一部を伊勢市災害ボランティアセンターに寄付する活動を行っています。
6月から、伊勢市内に23カ所ある回収ボックスに羽毛ふとんを持ち込んだ人に対し、環境省が推進している全国共通の「エコ・アクション・ポイント」が羽毛ふとん1枚につき10ポイント付与されます。
三重テレビ放送様にも、ニュースとして取り上げて頂きました。
ZTV様の「いせトピ」でも放送予定です。
■エコ・アクション・ポイントとは
エコ・アクション・ポイントとは、環境省が推進するエコアクションに特化した全国共通のポイントプログラムです。エコアクションにより、ポイントがもらえ、環境活動を見える化します。貯めたポイントは、環境寄付や様々な商品と交換できます。
詳細はこちら
2021年5月12日、横浜市でSDGsオンライン勉強会(第11回目)を開催しました。
今回は、三重県伊勢市のひじき伝道師こと北村物産の北村 裕司社長より、山と海の繋がりとSDGs14の目標「海を豊かさを守ろう」の必要性について講演いただき、盛況のうちに終了しました。
<今後の開催スケジュール(ズーム会議)>
6月9日 13:00-14:00
次回は、一般社団法人SDGs大学理事長の清水 一守氏より、一般社団法人SDGs大学での活動について講演いただく予定です。
参加ご希望の方は下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
2021年5月12日、伊勢市でSDGsオンライン勉強会(第30回目)を開催しました。
今回はNPO法人海の森・山の森事務局 理事長であり冒険写真家の豊田 直之氏に、湘南地区を中心に行われているSDGsの出前授業、海岸清掃や海の中のプラスティックゴミの状況と私たちができる活動について講演いただきました。
伊勢をはじめ全国から25名の参加者があり、盛況のうちに終了しました。
<今後の開催スケジュール(ズーム会議)>
5月26日 10:00-11:00
6月 9日 10:00-11:00
次回(5月26日)は、一般社団法人 国際 SDGs推進協会 会長であり一般社団法人 国連P.R.I.D.E日本 (太平洋地域発展及び教育組織)常務理事(大阪)の土坂 英一氏に「SDGsが企業に何故必要なのか?」という内容で講演いただく予定です。
参加ご希望の方は下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
『中日新聞(4/25)』に弊社の脱炭素への取り組みが掲載されましたので、お知らせいたします。
弊社の「LPガス式ボイラーを使用し、ホコリやくず羽毛の焼却時に発生する熱を回収、そして温水を作るために再利用する」という取り組みが紹介されました。今後もCO2排出量削減に対して積極的に貢献してきます。