◆ 5月19日 株式会社アーバンリサーチ様 オンライン勉強会
株式会社アーバンリサーチ様は、国内198店舗と海外9店舗を展開する
大手アパレルメーカです。2015年よりグリーンダウンプロジェクトに
加盟し、羽毛製品の回収販売を行っています。
全国の回収拠点は、139店舗です。(2022年5月現在)
アーバンリサーチ様のSDGsへの取り組みはこちら
◆ 5月26日 伊勢広域環境組合リサイクルプラザにて出前講座
テーマ『脱炭素社会はより身近な羽毛から』
伊勢広域環境組合は、伊勢市、玉城町、度会町、明和町の広域環境組合が
運営するリサイクルプラザです。リサイクルプラザに登録する市民団体に
向け、誰にでも簡単に行動ができるように実体験を基に講演しました。
参加者全員より共感いただき、盛況のうちに終了しました。
当日は、中日新聞、毎日新聞、ZTVに取材にお越しいただきました。
<メディア掲載>
*ZTV「いせトピ」6月1日 18:00〜ニュースにて取り上げていただきました。
*中日新聞伊勢志摩版(5/27)に記事を掲載いただきました。
環境SBTやSDGsのオンライン勉強会、出前講座に関するお問合せは、
下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
2022年6月2日、弊社はResponsible Down Standard(責任あるダウン調達基準:以下RDS)認証企業に登録されました。
RDSとは、生きた鳥からの羽毛採取や強制給餌など、非人道的な扱いを受けていないアヒルやガチョウから採取した羽毛であることを、トレーサビリティの審査を通して保証する国際認証基準です。
今回、RDS認証企業に登録されたことで、弊社においても認証を受けた羽毛を提供することが可能になりました。
今後も引き続き、責任ある原材料の調達を行い、サプライチェーン全体で消費者が安心できる羽毛をお届けしてまいります。
◇RDSについての詳細はこちら:https://textileexchange.org/standards/responsible-down/
このたび、弊社の取組みが、環境省が発行する「中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブック-温室効果ガス削減目標を達成するために-Ver.1.1」(P20-P22)に掲載されました。
かねてより弊社は、環境負荷低減のための取組みとして、熱回収や電力削減、省エネ電気の利用を推進しております。羽毛のリサイクル事業も推進することによって、二酸化炭素の削減につながっています。
今後も自社活動における環境負荷を自覚した上で、長期的な事業継続を見込み、脱炭素社会の実現に向けた取組みを推進してまいります。
◇「中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブック-温室効果ガス削減目標を達成するために-Ver.1.1」の概要
中小企業における中長期の削減計画の策定に向け、中小企業が取り組むメリットを紹介するとともに、省エネや再エネの活用や削減対策の計画への取りまとめ等の検討手順を6ステップにより精緻化して整理。中小企業の具体的な取組事例(環境省支援事業参加16社)についても追加掲載。
(参考)環境省HP:https://www.env.go.jp/press/110818.html
2022年4月24日、「車いすde熱田神宮参拝プロジェクト」に参加しました。今回は、社会福祉法人すぎな、NPO法人中部リサイクル運動市民の会、名古屋学院大学、愛知淑徳高等学校、名城大学附属高等学校他、総勢55名で行いました。小雨の中の実施とはなりましたが、みなさん笑顔で参拝を終えられました。
弊社のSDGs推進室では、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に基づき、健康経営の一環として、プロジェクトへの参加を社員や取引先関係企業、また学校などに呼びかけることで健康促進を行なっております。今後も引き続きSDGsの目標達成に向けて尽力していきます。
「車いすde熱田神宮参拝プロジェクト」facebook: https://www.facebook.com/kurumaisu.atsuta/
2022年4月17日、「車いすde橿原神宮参拝プロジェクト」に参加しました。今回は、橿原学院高等学校、奈良県立畝傍高等学校、浪花高等学校他、総勢50名が参加しました。
弊社のSDGs推進室では、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に基づき、健康経営の一環として、プロジェクトへの参加を社員や取引先関係企業に呼びかけることで健康促進を行なっております。今後も引き続きSDGsの目標達成に向けて尽力していきます。
2022年4月8日、志摩市役所にて橋爪志摩市長に「シマシSDGsパートナーズ」への登録および宣言の内容を報告しました。
他にも、新規に始動させるプロジェクトについて具体的に話し合い、志摩市との方向性を確認しました。
2022年4月6日、奈良県立畝傍高等学校にて『脱炭素社会は身近な羽毛から』をテーマに出前授業を開催しました。
今回は、羽毛のリサイクルによる二酸化炭素削減の効果など、SDGsとの関わりについてお話ししました。
また、4月17日開催の「車いすde橿原神宮参拝プロジェクト」に参加する学生ボランティアの方々に、プロジェクトの内容と開催目的をお伝えするとともに、車いすの機能や特性についての講習も行いました。
環境SBTやSDGs勉強会の出前授業・研修会についてのお問い合せは、下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
弊社は、2010年に労働安全衛生マネジメントシステム【ISO 45001】へ登録をしてから、10年以上にわたり、労働安全衛生管理の維持改善に努めてまいりました。
それにより、日本規格協会ソリューションズ株式会社様よりマネジメントシステム永年登録表彰を受け(令和4年2月25日受賞)、表彰状が届きました。
■労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)とは
OSHMSは、事業者が労働者の協力の下に「計画(Plan)-実施(Do)-評価(Check)-改善(Act)」(「PDCAサイクル」といわれます)という一連の過程を定めて、継続的な安全衛生管理を自主的に進めることにより、労働災害の防止と労働者の健康増進、さらに進んで快適な職場環境を形成し、事業場の安全衛生水準の向上を図ることを目的とした安全衛生管理の仕組みです。
(参考)厚生労働省HP「職場のあんぜんサイト」:https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo02_1.html