このたび弊社では、最高品質の羽毛をお届けするための製品ブランド「KWD」をリリースする運びとなりましたので、お知らせいたします。
羽毛は身近にありますが、ベールに包まれて見えない存在です。弊社は、誇りと責務を持ち、最高品質に努めてきた国内唯一の羽毛専業メーカーとして、羽毛の良さを最大限に引き立てた製品をお届けしたいと考えています。
公式ウェブサイトならびにオンラインストアの公開は2021年春を予定しており、現在、告知用の特設ティザーサイト(https://kwd.world/)を公開中です。
情報は順次、下記公式SNSでも発信予定ですので、ぜひご確認ください。
▼「KWD」 公式SNSページ
instagram : @kwd_world (https://www.instagram.com/kwd_world/)
facebook : @KWD_world (https://www.facebook.com/KWDbyKAWADAFEATHER)
写真はブランドイメージと「KWD」のブランドロゴです。
2020年12月21日、伊勢市役所にて、おもいやりプロジェクトから伊勢市災害ボランティアセンターへ「UMOU災害支援プロジェクト(2020年9月1日〜11月30日)」の収益の一部の寄付贈呈式が行われました。同時に、本プロジェクトに賛同、協働した全企業に対して感謝状が贈られ、弊社も受領致しました。
おもいやりプロジェクトが主催する「UMOU災害支援プロジェクト」とは、使用しなくなった羽毛ふとんを回収し、その収益の一部を伊勢市の災害支援(伊勢市災害ボランティアセンター)に寄付する活動であり、2018年より活動を開始しました。このプロジェクトを通じて、羽毛が循環資源である事を知って頂き、羽毛ふとんの焼却処分を削減する啓発を行っています。
2020年(令和2年)は、9月1日から11月30日の期間限定で活動を行いました。新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、イベントでの回収活動を自粛、代わりに10月1日から伊勢市・伊勢商工会議所・伊勢市社会福祉協議会・伊勢市災害ボランティアセンターおよびコープみえ様など各協力団体・企業敷地内計26箇所に回収ボックスを設置し、回収実績は296枚でした。
詳細は、 UMOU災害支援プロジェクト(facebook)をご覧ください。
<回収ボックス設置場所:伊勢市内全26箇所>(敬称略、順不同)
なかむら建設株式会社・いせ市民活動センター・ヒラマツ(ふとん店)・イセヤ(家具店)・BUD PALMS(アウトドアショップ)・霊友会(宗教団体)・橋爪建材株式会社・有限会社大玉溶材・株式会社鈴工・伊勢市社会福祉協議会げんここルーム・伊勢広域環境組合リサイクルプラザ・伊勢・伊勢市環境生活部清掃課・船谷ホールディング株式会社・佐川急便伊勢営業所・コープみえ伊勢センター宮川店・横浜ゴム株式会社三重工場・株式会社UL JAPAN・石川商工株式会社・松本薬品株式会社・北村物産株式会社・ナゴヤシンコー株式会社・有限会社若松屋・株式会社ぎゅーとら(本社)・有限会社クリーンサービス浜口・御木本製薬株式会社
この活動に興味のある方は、下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
弊社では、従業員や社宅に住む実習生から廃食用油を回収し、株式会社アンジェロ様(所在地:三重県松阪市)に寄付しています。廃食用油をエコロジーなバイオディーゼル燃料にリサイクルし、化石燃料の代替エネルギーとして活用する事で、CO2削減に繋がります。
2020年11月30日、弊社は株式会社アンジェロ様に廃食用油(総量150ℓ)を寄付し、CO2の排出量356.4kg削減に貢献しました。
(活動の経緯)
明和町町議会議員の上田元議員よりバイオディーゼル循環のご提案をいただいた事がきっかけで、従業員や社宅に住む実習生に「自宅で出た廃食用油を会社で回収し、リサイクルする」ことを周知し、2012年に回収を開始しました。当時は、明和町社会福祉協議会ありんこ様の事業の一貫であり、年数回の回収をしてもらっていましたが、2017年よりありんこ様の事業ではなくなったため、回収が一時停止されていました。今回3年ぶりに、上田元議員に回収の手配をしていただき、活動を再開しました。
この活動に興味のある方は、下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
明和町と共に弊社が参画しているOBENTO PROJECT(クラウドファンディング)に明和町や三重県の方はもとより、全国の皆様123人の方より目標額684,000円を大きく上回る、1,660,000円のご支援をいただきました。ご協力をいただきました皆様には心より感謝申し上げます。
下記はお申込みの詳細となります。
グリーンダウングース布団(40000円): 13枚
グリーンダウンダック布団(30000円): 19枚
ランチョンマット : 24枚
コースター(4枚セット): 220枚
注)速報値のため一部変更の可能性あり
*明和町社会福祉協議会担当の山田様よりのコメント
明和町及び明和町社会福祉協議会の皆様と共に今後皆様のあたたかいお気持ちを、お弁当にしっかりと詰めて今後も届けたいと思います。
詳しい内容はこちら:
https://camp-fire.jp/projects/view/320086
表示画像は上記リンク先より使用しております。
11月27日、名古屋市でなごやハートステーションプロジェクト(第11回目)を開催しました。
今回は下記2点の議題について審議決定しました。
1. なごやハートステーションプロジェクトの HPの完成と活用方法
2. なごやハートステーションプロジェクトのパンフレット・チラシ・ステッカーの基本方針の決定
<参加者>
・認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会
・社会福祉法人 すぎな ヒュッゲおがわのもり
・ホリゴン
この活動に関心のある方は下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net
2020年11月18日、名古屋市でなごやハートステーションプロジェクト(第10回目)を開催しました。
今回は下記2点の議題について審議を決定しました。
1. なごやハートステーションプロジェクトの2021年の活動方針と具体策
2. なごやハートステーションプロジェクトの2021年の予算計画
なごやハートステーションプロジェクトとは:
認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会、社会福祉法人すぎな、河田フェザー株式会社の3社で立ち上げたプロジェクトです。
名古屋市内の障がい者福祉施設と連携して、リユース品や羽毛製品の回収拠点である「ハートステーション」を作り、リユース・リサイクルの促進、障がいのある方々の仕事づくり、および障がい者福祉施設と市民との交流機会の増加を目指す取組みです。
<参加者>
・認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会
・社会福祉法人 すぎな ヒュッゲおがわのもり
・ホリゴン
この活動に関心のある方は下記担当者までご連絡ください。
河田フェザー 株式会社
SDGs推進室 室長
黒田 健 (くろだ たけし)
携帯:080-3593-2772
メール:kuroda9696@kawada.net