2024年6月6日、昨年に引き続きResponsible Down Standard(責任あるダウン調達基準:以下RDS)の更新監査に合格いたしました。
RDSとは、生きた鳥からの羽毛採取や強制給餌など、非人道的な扱いを受けていないアヒルやガチョウから回収した羽毛であることを、トレーサビリティの審査を通して保証する国際認証基準です。
RDSの更新監査に合格したことで、販売先のご要望に応じて認証を受けた羽毛を提供することが可能となっております。
今後も引き続き、責任ある原材料の調達を行い、消費者が安心できる羽毛をお届けしてまいります。
◇RDSについての詳細はこちら:https://textileexchange.org/standards/responsible-down/