2014.07.02

羽毛はいつからあるのか?

1995年 中国遼寧省の1億2400年前の地層で羽毛恐竜の化石が見つかる。それ以降たくさんの羽毛恐竜が発見されている。一番古い化石は1億6000万年前にまでさかのぼる。 恐竜が持っていた羽毛は飛翔のためでも、捕食のためでもなかったとされている。生殖のためと体温の保温のために恐竜時代に羽毛が進化したと考えられている。 ...
2014.07.02

羽毛の構造はどうなっているのか?

羽毛の構造は小さな元羽軸から羽枝がはえ羽枝に無数の小羽枝が生えています。写真は羽枝と小羽枝の顕微鏡写真です。 羽毛は湿度によって形状を変化する形状変化繊維です。 また、吸湿発熱繊維でもあります。 小羽枝は根元は平たく先端に行くほど丸い棒状になります。根元が平なので、小羽枝の外側が湿気を吸うと伸びて、小羽枝が閉じて行きます。 小羽枝が閉じると空気層が無くなり、保温性が落ちます。吸湿発熱繊維な...
2014.05.29

現在、羽毛はどうやって供給されているのか?

羽毛は食肉の副産物 羽毛は基本的に水鳥の食肉の副産物で、世界の食生活に大きく影響されます。食生活は食習慣、文化、経済、天候など様々な要因に左右されます。 例えば、フランスでは水鳥の食肉の飼育日数は味によってコントロールされています。 肉がおいしくて、消費が増えて屠殺が増えれば、飼育日数が短いものも市場に出回り始めます。しかし、飼育日数が短い肉は美味しくないので消費量が落ち、屠殺量...
2014.05.28

羽毛はどれだけ丈夫なのか?

鳥には水鳥と陸鳥の2種類います。 水鳥は水辺にいるため保温性の優れた丈夫なダウンとフェザーを持っています。水鳥の羽毛は水に濡れてもすぐには腐りません。 陸鳥は保温性はあまり必要ないので、ダウンはなくフェザーだけです。また、陸鳥のフェザーは水に濡れるとすぐに腐ってしまい、悪臭を放ちます。 水鳥と陸鳥の違いは羽毛の固さによります。羽毛を構成する成分から違っています。水鳥の羽毛は炭素の含有量が...